Github上でのレビューはコード理解の入り口にすぎない
今まで「Github上だけでレビューが完結するのが理想」という意識がどこかにあったけど、あくまでGithub上でのレビューは、全体の確認というか、参考程度にとどめた方が良いのかもしれない。
(もちろんモノによるが)
「レビューを繰り返すうちに、Github上でのレビュー力も、いつか上がってくるはず」と思っていたけれど、なんだか違う気がしてきた。
それよりは手元のエディタでコードを読んだり、動かしたり、他の人に質問したり、図を描いたり、理解のボトルネックを見つけたり、調べ物をすること。
そういうもの全般がレビュー力につながっていくんじゃないだろうか。
特にコードというものは色々な手をつくして、色んな武器を使って理解を進める必要がある。